皆さん、こんにちは。地域一番化マスターの岩渕龍正です。今日も、「毎日が歯科医院経営 コンサルティング!」はりきって行きましょう!

3医院を展開

スタッフ総数50名

統括マネージャー

医院全体で実践会セミナーに参加

その結果・・・

スタッフが辞めなくなった

スタッフが成長した

幹部スタッフとして医院のことを考え、良い医院をつくろう考えるようになった

経営塾にスタッフと一緒に参加したい先生はこの動画をスタッフに見てもらうことをオススメします。




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今日も「気づきと豊かさを与える男日本一」で行きます!お願いします!!

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経営塾に医院全体で参加し続けることで3医院を展開、スタッフ総数●●人に成長

分院がたった1年で2億に急成長!

開業2年で2億を実現!


この3医院に共通するのが「幹部と一緒に経営塾アドバンスに参加していること」です。

3医院の統括マネージャー
分院長
院長

3つの立場から経営塾アドバンスに幹部、副院長、事務長と一緒に参加する意味を語ってもらいました。是非、ご覧ください。




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皆さん、こんにちは。地域一番化マスターの岩渕龍正です。今日も、「毎日が歯科医院経営 コンサルティング!」はりきって行きましょう!

3回シリーズでお伝えしている「院内旅行に行くのは意味がない!?」の最終回です。
今回は院内旅行の意味、目的、価値、成果とは何か?について解説します。

もちろん、各医院によって色々な意味、目的、価値、成果があると思います。
私と違う考えがあっても良いと思います。

私が考える院内旅行の意味、目的、価値、成果とは「チームワーク、一体感の醸成」だと思います。

ということは、「チームワーク、一体感の醸成」につながることであれば、院内旅行でやった方がいいですし、そうでない単にうれしい(例 観光)、楽しい(例 買い物)、美味しい(例 グルメ)、気持ちいい(例 エステ)だけのことであれば、やらないほうが良いということになります。

やはり、何かしらの学び、気づき、考え方の変化などを知識として知るだけでなく、できるだけ体験できるもののほうがいいのではないかと私は思います。


という目的で、うちの会社も10年近く、社内研修旅行を企画、実行してきました。
そうしたら、スタッフから「グアムとか海外にも行ってみたい」という声が上がってきたので、10年に1度とか、本当に頑張ったご褒美として、単にうれしい、楽しい、おいしい、気持ちいいだけの院内旅行があるのは良いと思います。


しかし、そうでないのであれば、「チームワーク、一体感の醸成」につながる企画をできるだけ多く院内旅行の中に盛り込むことが大事だと思うのです。

たとえば、院内旅行の夜は単にお酒を飲んで終わりではなく、普段はできないような語り合いの場を設けるなどです。

うちの会社では「初めての体験」を全員で共有する
というテーマでいつも取組んでいます。


後は、「チームワーク、一体感の醸成」に対して、院長先生がどれだけ価値を感じ、そこに時間とお金と労力を投入しようと思うかだと思います。

あなたは医院のチームワーク、一体感がどれぐらい大事だと思われてますか?
院内旅行に行ったから、何かが変わるというほどの変化は期待しない方がいいかと思います。

じゃあ、やる意味がないのか?
といったら、そんなこともないのではないか?
チームワーク、一体感を失うことによって、スタッフの定着率、医院の医業収入、スタッフの採用など、色んなことが変わってくるのです。

だとしたら、あなたはどこまで、「チームワーク、一体感の醸成」に時間とお金と労力を投入しますか?

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院内旅行に行くまでに目標を設定し、それをクリアしたら行き先や予算を変更することがいいですよと前回、お伝えしました。

そうなのです。人間は何の苦労もせずに手にしたものに価値を感じない生き物です。
自分たちは何も頑張っていないのに、いくらどんなにいい旅行を企画してあげても、そこに価値を感じられないのです。

それどころか、
「休みまで仕事のメンバーと一緒にいたくない」
とか
「そんなお金があるんだったら、ボーナスで出してほしい」
などなど、文句を言う人までいるのです。

そんな思いをして大変な院内旅行をするぐらいだったら、やらない方がいいとなってしまうのは本当に良く分かります。

だからこそ、目標を決めて、それに向かって皆で努力して、それで勝ち取った院内旅行なんだとすることが大事なのです。


同時に大事なのは、院内旅行は研修旅行であり、そこには数百万の投資をしているわけですから、それだけの成果、価値、意味を出す必要があることをスタッフに理解してもらいます。

最初のうちは難しいのですが、できれば、スタッフに院内旅行を企画してもらうと良いと思います。そうすることで、院長が勝手に考えた旅行に行かされるとなるのを防ぐことができます。

そして、院内旅行の企画を任せっきりにしていると、どんなものになるか分かりませんので、数百万の機材の購入をスタッフにまかせっきりにしないのと同じで、しっかりと院長が企画の内容についてできるだけ関わっていく事が大事になります。


企画を考えるうえで大事なのは「単に楽しいだけの旅行にしない」ことです。
楽しいだけの旅行で良いとなってしまうと、

・美味しいものを食べるだけ
・買い物をするだけ
・きれいな景色や観光名所に行くだけ

になってしまいます。
これでは、何のために数百万を投資してるのか分からなくなり、結局、数百万も投資して院内旅行に行ったけど、あまり意味がなかったということになり、次第に行かなくなってしまいます。

そうならないためには、「数百万をかけて、院内旅行に行くことで得たい結果は何なのか?」「院内旅行に数百万投資する意味、目的、価値、成果は何か?」を明確にすることです。

それが明確になってないと院内旅行を企画しているスタッフから
「どうして、買い物に行くのはダメなんですか!?」と言われた時に、明確に答えることはできません。


じゃあ、院内旅行の意味、目的、価値、成果とは何か?については、次回ご説明させていただきます。


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先日、ある院長先生からこのような相談を受けました。

「岩渕さん、院内旅行って、行く意味あるんですかね?」

確かに、院長先生がこのように言いたくなる気持ちも良く分かります。
はっきりいって、院内旅行の準備は大変です。

大変なだけではありません。
診療を潰したり、お金もかかります。
さらに、診療していれば得られた医業収入も失います。

院内旅行にかかるお金は医院の規模が大きくなればなるほど、大きくなっていく、つまり、損失が大きいのです。軽く200−300万円ぐらいの損失になるのではないでしょうか(当然、医院の規模によっても違いますが)。

大切なのはこの事実をしっかりとスタッフにも認識してもらうことです。
それと、スタッフのお休みを使っていくのであれば、そんなことまで考える必要はないと思います。

しかし、診療を潰していくのであれば、それは立派な仕事です。
それだけの成果、価値、意味があるものにしないといけないのです。
単なる旅行ではなく、研修旅行なんだということを分かってもらう必要があるかと思います。


そういうことから考えると、本来であれば、医院の数値目標の達成度合いに応じて、行き先や予算を変更するしたほうがいいですね。

これは以前にも、私のメルマガなどでもご紹介しておりますが、まだまだ、多くの医院で取り入れられていないので、是非、やってみることをオススメします。

これだけで、医院の医業収入が20%以上伸びた医院もあるほど効果的ですので。

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最近、若手のコンサルタントによく伝えてることがあります。

それは・・・

「丸暗記じゃなくて、ちゃんと自分の頭で考えることが大事だ」

ということです。


特に、歯科医院経営のノウハウを実践会にはたくさん、蓄積されています。
マニュアルも200個以上、あります。

しかし、それをそのまんま丸暗記しても、あまり役には立ちません。
そうではなく、自分の頭で考えることが非常に重要なのです。

そして、これはうちのコンサルタントだけでなく、院長先生にも全く同じことが言えるのです。
それは・・・

「経営塾で伝えてるような内容をそのままやろうとする人と、ちゃんと自分の頭で考える人とでは、成果が全然、違う」

ということなのです。


なぜなら、同じ実践内容でも、A医院であれば効果的なものが、B医院では逆効果ということも少なくありません。

どんなに良い取組みでも、その医院のおかれてる状況、レベルに合わせた取り組みをすることが非常に重要なのです。

ということは、1つ1つの取り組みについて、なぜ、その取組みが効果が出るのか?
どうやったらその取り組みを行うことができるのか?
そこで、鍵を握るのはどのようなポイントか?

じゃあ、これはうちの医院で、今やるべきなのか?
そのままできないとしたら、どうアレンジすればできるのか?
それをやることのリスク、メリット、デメリットなどを1つ1つについて、しっかり自分の頭で考えてやる人とそうでない人では、そこから得られる成果だけでなく、他の取り組みについての応用力なども全く違ってくるのです。

きちんと考えて実践すれば1つ1つのことが大きな気づき・学びになりますし、何も考えずにやれば、1つ1つがつながってこず、あまり気づき・学びになりません。


これは数学と同じなのです。
公式を覚える人は数学ができない人。
公式がなぜ、その公式になるのかをしっかり考える人が数学ができる人なのです。

数学の問題は全く同じ問題は出ません。
その1つの公式、問題について、なぜ、そうなるのか?をしっかり必死で考えた人が違う問題を解くことができるのです。

ちょっと考えただけですぐに、答えを見てしまい「そっか、こういう答えだったんだ」と分かった気になる人はいつまでも同じ問題しか解けず、そのような状況はやってこないのです。


あなたは、どちらを選びますか?


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仕事はできるんだけど、非常にネガティブで、院長や他のスタッフの悪口や文句ばかりを言っているスタッフ。

こういうマイナススタッフが実は、一番、たちが悪いのです。

なぜか?
仕事ができるからです。

仕事ができるだけに、院長も特段、診療の中で注意することがないのです。
まだ、ミスをしてくれたほうがいいのですが、仕事ができるのでミスはそんなにしないのです。
しないどころか、ちゃんといい仕事はするのです。

しかし、スタッフルームでは不平不満愚痴文句ばかり。
院長に対しても、否定的な態度、表情、行動が多いのも特徴です。
そういうスタッフは院長にあまり笑顔がなく、きちんとした返事がないのも特徴です。

このようなスタッフは頭もいいだけに、院長の前では他のスタッフに変なことも特に言わないのです。言ったとしても、他のスタッフがミスしたことに対して指導したりしているので、おかしいことは一切していないのです。

だから、誰も何もいえないのです。
言ってることは間違ってないことがほとんどだし、マイナススタッフではあっても、彼女がいないと仕事が回らないことが確かだからです。

こうなると、もはや、勘違いDrではなく、勘違いスタッフへと昇格していきます。

自分がいないと医院が回らないから
自分は仕事ができるから

と何言ってもいい、何やってもいいの状態へと突入していくのです。
こうなると、非常に厄介なのです。

そのスタッフが原因で何人ものスタッフが辞めていくことになります。
しかし、このマイナスの連鎖はいつか、断ち切らないといけないのです。

それをいつ、どのように断ち切るかは問題です。
しかし、いつかは断ち切らなければいけないのです。

ある程度の段階で決断し、準備をし、実行する必要があると思います。


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いよいよ、NBAも今日から開幕です。
今シーズン、NBAを制覇するのは果たして、どこか?

今から、興味が尽きません。
しかし、間違いなく言えることがあります。

それは結果はシーズンが始まる前にほぼ決まっているということです。
シーズン開幕前にいかにしっかりとした補強をしたかによって、強いチームと弱いチームの差がはっきりするのです。

そして、以前はBIG3(スーパースターが1つのチームに3人いるということ)を擁したチームが優勝していました。
つまり、歯科医院で言えば、優秀なスタッフや勤務医の先生、院長がいれば、地域一番になれたということです。

しかし、今は違います。
スーパースターの存在は必要ではあります。
確かに、3人いたほうがいいのは確かです。

しかし、それだけではダメなのです。
次に必要なのはセカンドユニットです。

つまり、選手層の厚さですね。
バスケはスタメンがずっと試合に出続けるのはほぼ不可能なので、控えメンバー、控えのチームが充実しているかどうかは現在、非常に大きな差を分けるのです。

歯科医院で言えば、チーフ、院長だけでなく、いかに中堅層も意識レベルが高く、医院のことまで考えられるような、かつ、テクニカルスキルのレベルアップにもしっかり取組んでいるかということですね。

そのような中堅層が充実していないと地域一番になるのが難しい時代が来ると思います。


最後に重要なのがチームの仕組みです。
バスケはどんなに凄い選手がいたとしても、一人では勝てません。
5人のチームなので、どんなに凄い選手が3人いたとしても、1度にボールをもてるのは1人だけです。

では、スーパースターが3人もチームに集まったときに、どうやってボールを分け合うのかが常に問題となり、そこにしっかりとした仕組みが存在し、その仕組みに基づいてボールをシェアし、チームプレーに徹することができるチームが強いチームになるのです。

その仕組みが優れていればいるほど、選手の不満は少なくなります。
また、仕組みがしっかりしていれば、いるほど、その仕組みにマッチする選手なのかを基準に採用活動もできるのです。


上記のような点をクリアしているチームは今シーズンの場合
・スパーズ
・ウォリアーズ
・クリッパーズ
・キャブス

という感じになるのではないでしょうか。

ある先生には「優勝はクリッパーズだと思う」と伝えてしまいましたが、今シーズンのファイナルもウォリアーズVSキャブスになると思います。

そして、優勝は・・・
キャブスになるのではないかと思います。

シーズン中盤でキャブスがかなり有力な点が取れる選手を控えチームの要として入れるのではないかと思います。


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皆さん、こんにちは。地域一番化マスターの岩渕龍正です。今日も、「毎日が歯科医院経営 コンサルティング!」はりきって行きましょう!

私が格闘技ファンだということは既に、皆さん、ご存知だと思います。
私は毎年、年末にはPRIDEを観戦してました。

しかし、PRIDEが消滅し、日本の格闘技が全く盛り上がらず、年末の格闘技イベントも姿を消し、気づけばK−1まで消滅。とても寂しい日々を送っています。

ですが、なんと!
今年、PRIDEがRIZINとして甦るというではありませんか!?

私は興奮しました。
しかし、冷静に考えました。

本当に盛り上がるのか?と。

なぜなら、どんなにイベント自体を派手にして、格闘技通でない人の目を誤魔化すことができたとしても、やはり、イベントを支え、盛り上げるのは格闘技通だと思うのです。

彼らが興奮するほどのカードを揃えられなければ、最後のほうのK−1のように消滅してしまうのではないかと思うのです。


つまり、格闘技イベントで一番、大事なのはやはり選手。つまり、人材なのです。
しかし、既に優秀な人材はほぼアメリカの総合格闘技団体UFCに引っこ抜かれてしまいました。

PRIDEはフジテレビからTV放送を打ち切られ、経営難に陥り、UFCに買収されてしまったのです。そして、UFCはPRIDEを解体させ、優秀な人材だけ引っこ抜いてしまったのです。

しかも、UFCはこれをPRIDE、StrikeForceなど、さまざまな団体に対して行い、どんどん勢力を伸ばし、いまや総合格闘技界の頂点に完全に君臨しています。


いくら、ヒョードルを復帰させて、RIZINに参戦させることに成功したとしても、その対戦相手や、他の選手が、全盛期を過ぎた選手ばかりではやはり、難しいのではないかと思います。

また、現在の総合においてのデファクトスタンダードである金網ではなくリングにしたり、グラウンド状態での膝蹴りあり、恐らくかなり緩いドーピング検査、トーナメント形式で1日に2試合させるなど、一流選手が出場を躊躇するような要因が数多くある気がします。

もちろん、正面からUFCとぶつかっても、勝てる要素はほとんどありません。
ですから、ゲリラ戦法になるのはしょうがないと思いますが、ちょっと、???
が消えません。

最初のうちはイベントの演出や対戦の物語で興味を引くことができるとは思います。
後は、UFCが選手発掘番組を放映し、それがUFC人気に火をつけたように、そのようなメディアと連携してスターを生み出すような企画が必要かもしれません。

日本の格闘技は完全に下火なので、選手の育成とスターの育成が絶対的に欠かせないと思われます。ある程度、お金を出して、最高のコーチと完全なリングを作った環境を地方に用意して、そこに住み込みで鍛え上げるぐらいしないと難しいかもしれないですね。

そして、その住み込みトレーニングの様子をTV放送する。
そこには女子格闘技選手もいて、恋に発展したりする。
そんな展開がいいかもしれないですね(TUFのパクリですね)。


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先日、開催されました「歯科医院スーパースタッフ育成塾」第2回。
3回シリーズのセミナーなんですが、第2回だけ、ゲスト講師をお招きしています。

昨年に引き続き、今年も鹿児島県開業 さこだ歯科医院 マネージャー 伊黒香織さんをお招きしました。

まあー、伊黒さんは本当に凄いです。
毎日、衛生士業務してるんですよ。

それなのに、カウンセリングもやり、かなりの自費契約をされてます。

スタッフ教育もかなり高いレベルで実施されてます。
⇒着実にスタッフが育っています。

医院の仕組みかもやっています。
⇒医院には凄いマニュアル、カリキュラムが完成しています。

医院の採用もやっています。
⇒DH学校との関係性構築、そこからの採用は伊黒さんの力といっても過言ではないぐらいです

勤務Dr教育もやってます
⇒ここまで、やれるスタッフがいるんでしょうか?


正に、伊黒さんの成長と共に、医院は発展してきました。
そして、2013年経営塾では見事に1位に輝きました。

その年、伊黒さんは毎朝、7:30に医院に出勤し、実践に取組んでいたそうです。
そして、1年間、ほぼ休みなし。
休みの日も医院に来て、数々の実践に取組み続けたのです。

しかも、その前年は経営塾で3位になっています。
3位にまでなると、これまでの取組みを出せないので、新たな取り組みをしなければなりません。もちろん、それが成長につながるんですが、大変です。

しかし、それをやり切ったのです。
そのことについて、伊黒さんに聞くと「あの時は必死でした。でも、楽しかったです」とおっしゃるのです。

ここまで、伊黒さんの力を引き出している迫田先生とはどのような人なのか?
多くの人がご存じないと思います。

実は、迫田先生は以前は激怒型に近く、伊黒さんはほとんど院長とコミュニケーションも取らず、そこに信頼関係は皆無だったそうです。

そんな状態が年々も続いたとき、ある時から、迫田先生に変化が見られたそうです。
その変化とは、伊黒さんとコミュニケーションをとり、信頼し、任せてくれるようになったというのです。

そこから、伊黒さん自身も意識と行動が変わり、大きく成長したというのです。
その院長の変化はどこから生まれたのか?

それが「赤本」=『歯科医院地域一番実践プロジェクト』だったというのです。

人は1冊の本との出会いにより、自分を変えることもできるし、その変化によって多くの人の人生を変えることができるんだなー

としみじみしていまいました。
赤本もこれまで累計1万部以上、売れていますが、赤本を読んだだけで、そこまで自分に変化をもたらせた人は多くないのではないでしょうか。


しかし、最終的に1冊の本から気づきを得て、自分を変えていける人が成長し、成果を出すんだと思います。

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