
先日、久々に大学時代の友人と会った帰りに妻の泉と一緒に映画を観てきました。時間に間に合うように行ったのですが、実は違う場所で大急ぎ、汗だくだくで映画館に行くと、「前の方しか空いてません」とのこと。
仕方なく、前から2列目で映画を観ました。
途中から、映画の内容に引きずり込まれて、首の痛さは気になりませんでしたが、映画を観終わってからはやはり、首が痛くなりました。
それで、その映画ですが『コーチ・カーター』という映画です。単館上映なのか、まだ上映している映画館は少ないのですが、本当に良い映画でした。感動しました。
この映画には、最新のCGも使われてませんし、主人公のサミュエル・L・ジャクソン以外にすごい俳優さんはいないのですが、「映画本来の良さっていうのはこういうものだよな〜」と感じさせてくれる映画でした。
自分のコンサルティングも「コーチ・カーター」のようにできたらな〜と思ったり、「じゃあ、自分がコーチ・カーターのようにコンサルするにはどうすれば良いのか?何が足りないのか?」「最初から、成果を出してあげないとついて来れないよな〜」「やっぱり、規律は大事だよな〜」と色々なことを感じさせてくれる映画でした。
原田隆史先生推薦の映画だけのことはありました!
本当に観に行ってよかったです!!
歯科医院の院長には、本当にオススメの映画です!!
「歯科医院で働くだらけきったスタッフを活性化させるにはどうすれば良いのか?」この重大なテーマを考える上でも、本当に参考になる映画です。
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