私は1年以上前から、絶叫系セミナーに参加してきたからか、喉の調子がよくありません。しかし、しゃべるのが仕事なので、とても困ります。
そこで、耳鼻咽喉科に行き、診てもらったところ、喉の使いすぎということで、「声の衛生」というプリントをもらいました。
「これに喉の調子を改善する方法が書いてある!」と思い、興奮して読みました。そのプリントには以下のような項目が書いてありました。
・長話をしない
⇒先ず、無理。1時間以上の講演はどう考えても、長話。
そもそも、コンサルティングで院長と話すのは全て長話に属すると考えられる。
・電話は控える
⇒電話するなってこと!?クライアントとの連絡で必須なのですが・・・
・黙って聞くのみにする
⇒どうしろっていうんじゃ!?
⇒そもそも、話すなってこと?
・仕事場所や内容を変える
⇒えーっ、仕事辞めろってこと!?
このように、何の参考にもならないことのオンパレードでした。
これは「歯が痛い」と言ってる人に対して、「食事をするな」と言ってるのと同じようなものではないでしょうか。何の解決にもなってないように思うのは私だけなのだろうか?
今日も「気づきと豊かさを与える男日本一」で行きます!お願いします!!
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