皆さん、こんにちは。歯科医院経営 地域一番実践会 地域一番化マスターの岩渕龍正です。今日も、「毎日が歯科医院経営 コンサルティング!」はりきって行きましょう!

先日、私のクライアントの医院に行きました。
医院は3Fでした。
エレベーターがあったのでエレベーターに乗りました。

「3」のボタンを押して、エレベーターのドアが閉まりました。

と思ったら、まだ閉まらないのです。

うーん、ん、ん。

という感じでエレベーターのドアが閉まりました。

「このエレベーター大丈夫か?」

と思いながら乗っていると、何か不思議な感覚が・・・。

もうとっくについてるはずなのに、なんと!
まだ2Fに着いてないのです!

「これは凄いエレベーターだー!!」
と思わず、興奮するぐらい遅いのです。

やっと、3Fに着いたときには、きっとパークハイアットホテルなどの高層ホテルであれば、もはや30Fぐらいまで行ってるのではないかというぐらい時間がかかったのです。

「世の中にこんなに遅いエレベーターがあったんだー」

ともはや、珍獣を発見したような気持ちが私を興奮させました。

そこで、帰りの時には先生と一緒にビルを出ることになったので

「もしかしたら、エレベーターよりも階段の方が早いかもしれない」

と思い、先生はエレベーター。
私は階段から行きました。

なるべく急がずに、普通のペースで階段を降りました。
1Fのエレベーターホールに着くと、先生の姿がありません。

「あれっ、先生、もう出ちゃったのかな?」

と心配になってあたりを見回していると、

「ドゥーン」

と音がして、厳かにエレベーターのドアが開き、先生の姿が現れたのです。
まるで映画で悪役が登場するかのように。


びっくりしました。
なんと、エレベーターで行くよりも階段で行く方がダントツで早いのです。
しかも、家庭用のエレベーターでもなんでもないのに。

いやー、こんなエレベーターもあるんだ、と面白かったので、皆さんにお伝えしてしまいました。

今日も「気づきと豊かさを与える男日本一」で行きます!お願いします!!
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