皆さん、こんにちは。歯科医院経営 地域一番実践会 地域一番化マスターの岩渕龍正です。今日も、「毎日が歯科医院経営 コンサルティング!」はりきって行きましょう!

先日、私のクライアントのHPに歯科衛生士募集のページを作成し、掲載しました。すると2カ月もしない間に、ホームページを見たDHから応募があり、採用が決まりました。

特に、採用活動をしているわけでもないのに、いきなりDHが決まってしまったのです。不思議だ。

この医院さんでは、これまで勤めた衛生士さんが長年、勤務しており、新卒で同期で採用したスタッフが3名いたのですが、その3名全てが10年以上、勤務しました。1名は結婚・出産で退職。

さらに、この医院ではお父様の代から勤めているスタッフが2名も定年退職しているのです。私は歯科医院で定年退職したスタッフを始めてみました。

やはり、そのような歯科医院だからでしょうか、採用もすんなりと決まってしまうのです。

今のスタッフがやりがいを感じ、長期間、継続的に勤めてくれるような医院になるということがやはり、一番有効な採用方法だということを改めて、痛感した事例でした。

当たり前ですが、このような医院の院長は決して激怒型ではありません。だいたい、院長の激怒型指数とスタッフの勤続年数の短さは比例するように思います。

ちなみに、こちらの医院の院長先生は全然、怒りません。
物凄く穏やかです。

是非、多くの医院で定年退職するスタッフが出てほしいですね。

今日も「気づきと豊かさを与える男日本一」で行きます!お願いします!!
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