3bc84b01.jpg皆さん、こんにちは。地域一番化マスターの岩渕龍正です。今日も、「毎日が歯科医院経営 コンサルティング!」はりきって行きましょう!

先日、あるスポーツ番組のインタビューにクルム伊達公子選手がこたえていました。
伊達選手はすでに38歳であるにもかかわらず、全日本大会でシングル、ダブルスで優勝してしまっているのです。

凄い

日本でトップレベル、いや、杉山愛を除けばトップではないでしょうか。

そんな伊達選手が若い選手にメッセージを送ってました。


「最近の若い選手は和気あいあいと楽しくやっている。どうして自分がプロになったのかということを見つめ直してほしい。」

言外に「もっと強くなることに貪欲でいてほしい」というメッセージが込められていたように思います。

これは今の若い勤務医、女性スタッフにも言えると思います。
プロテニスプレーヤーではありませんが、医療のプロフェッショナルのはずです。

もう一度、プロとしての自覚、どうしてプロになったのかを見つめ直し、楽しく和気あいあいと仲良しクラブに浸かっているのではなく、もっと勝つこと、強くなることに貪欲に取り組むことの大切さをクルム伊達公子選手から学んでほしいと思います。

まだまだ若いエネルギーとパワーには負けないだけの38歳のクルム伊達公子選手。今まで培ってきたものが正に伊達ではないことを証明する姿が輝いています。


若い時期にがむしゃらに頑張ることの大切さも同時に教えてくれているのではないでしょうか。

今日も「気づきと豊かさを与える男日本一」で行きます!お願いします!