21aefd64.jpg皆さん、こんにちは。地域一番化マスターの岩渕龍正です。今日も、「毎日が歯科医院経営 コンサルティング!」はりきって行きましょう!

先日のブログでもご報告した通り、母乳のない私が苦戦しているイクメンデー。
その対策として、最強兵器「スリング」を購入しました。

スリングとは?

乳幼児を手を使わずに抱いて歩行・保持するための道具で、抱っこひもの一種。幅広の布を保護者がたすきがけの要領で肩にかけ、柔らかくたわんだ部分で児を保持する。古くから使用されているが、構造が単純なこと、保護者の胸部に児を密着させて保持することで保護者と児の双方に安心感を与えると信じられていることから、近年人気が高まっている。
(ウィキペディアより引用)

このスリング、親、子、共に最初は非常に不安があります。

親「大丈夫なのかな?痛くないのかな?怖くないのかな?」

子「何、これ?暗いよ?怖いよ?」

という感じで、こちらが恐る恐る、布の中に入れて、持ち上げると・・・

大泣きです。
この世の終わりのように泣き叫びます。

その間、私は必死で呼びかけます。

「パパ、ここにいるよ!大丈夫!安心、安心!」

これを呪文のように5分以上、唱え続けます。
すると、5分ぐらい泣くと、呪文が効いたのか、疲れ果てたのか、寝てしまいます。

寝ると密着しているからか、お腹の中にいるような感覚になるのか、心臓の音が聞こえて安心するのか、すやすやと3時間ぐらい寝てしまいます。

その間、手の自由を得た私は本を読んだり、メールをチェックしたりすることができるのです。

PCで入力しようとすると、体制が不安定になるのか、
「んっ!」
と声を出すので、あまり入力はできませんが、両手が自由になるのでとても便利です。

※ただし、片手で頭を支えてあげることが重要ですので、あまり両手をふさがない方がいいと思われます。


先日のイクメンデーにはこのスリングを使い、娘の楓は6時間ぐらいに渡って、私の胸で寝続けたのでした。

やはり、ベッドの上で寝てるだけよりも、スリングの中で、寝てる方が子供も安心するでしょうし、親としても母性が育まれるように感じました。


母乳のないお父さんには特にオススメのアイテムです。
ちなみに、このスリング、私が購入したものはニット製なのですが、原価はほとんどかかってないと思うのですが結構なお値段がします。

利益率がメチャメチャ高いです。
しかし、それでも高いとは思いません。

なぜなら、私の問題を解決してくれるからです。
やはり、人の悩みを解決してくれるものはその原価ではなく、悩みの大きさ、得られる効果によって金額が決まるのだなーと実感しました。

話によると、子供が小さいうちから慣らした方が大きくなってからも安心してスリングに入ってくれるようです。

ちなみに、うちの子はまだスリングに慣れてないので、毎回、大泣きしていますが、これが慣れてくると、スムーズに入ってくれるのではと期待しています。

今日も「気づきと豊かさを与える男日本一」で行きます!お願いします!!