皆さん、こんにちは。地域一番化マスターの岩渕龍正です。今日も、「毎日が歯科医院経営 コンサルティング!」はりきって行きましょう!
(前回までのあらすじ)
宮古島でバスケのリングを求めて、再び、タクシーに乗り込んだ私ですが、果たして、バスケのリングにであるのでしょうか?
再び、タクシーに乗り込むと、私は運転手さんにネットで入手した場所を伝えました。すると、運転手さんはこう言いました。
運転手さん:分かりました。でも、そこで、バスケしてる人なんて、見たことないさー
私:そうなんですかー。でも、行っちゃってください。ちなみに、何分ぐらいかかりそうですか?
運転手さん:30分ぐらいかなー
私:じゃあ、行っちゃってください。
タクシーで30分もかかるのは相当の距離です。
しかし、ここまできて、ここまでバスケフル装備で来ているのに、引き下がるわけにもいきません。
運転手さん:何で、そこまでして?
私:いやー、バスケが好きなんですよー(遠くを見つめ、さわやかな笑顔で)
運転手さん:ここまでしてバスケしに行く人、初めてだよ
その後、運転手さんはこの「ここまでしてバスケしに行く人、初めてだよ」を3回ぐらい言った後に、こう言ったのです。
運転手さん:プロかなんか?
こんな格好をしていると、そう思われても、しょうがないかもしれません。
だんだん、心にプレッシャーが・・・
タクシーの中で筋トレしながら、プレッシャーを感じ、無言の車内で過ごすこと20分ぐらい。
やっと目的地の公園に到着しました。
しかし、公園があまりに大きく、どこにバスケのリングがあるか検討もつきません。
運転手さん:本当にあるの?ここでバスケしてる人なんか、見たことないよー
私:いや、きっとあるはずです。ちょっと、向こうに行ってもらっていいですか?
車でさまようこと10分。
全く、見当たりません。
ネットの情報を信じた私が馬鹿だったのか?
車で探しても、全く見当たらないので、そこでおろしてもらい、自分で捜索することにしました。
広大な公園の敷地を見渡しても、全く、バスケのリングがある気配すらありません。海岸沿いにある公園に立ちつくし、海風に吹かれながら、私は呆然としていたのです。
(続く)
今日も「気づきと豊かさを与える男日本一」で行きます!お願いします!!
(前回までのあらすじ)
宮古島でバスケのリングを求めて、再び、タクシーに乗り込んだ私ですが、果たして、バスケのリングにであるのでしょうか?
再び、タクシーに乗り込むと、私は運転手さんにネットで入手した場所を伝えました。すると、運転手さんはこう言いました。
運転手さん:分かりました。でも、そこで、バスケしてる人なんて、見たことないさー
私:そうなんですかー。でも、行っちゃってください。ちなみに、何分ぐらいかかりそうですか?
運転手さん:30分ぐらいかなー
私:じゃあ、行っちゃってください。
タクシーで30分もかかるのは相当の距離です。
しかし、ここまできて、ここまでバスケフル装備で来ているのに、引き下がるわけにもいきません。
運転手さん:何で、そこまでして?
私:いやー、バスケが好きなんですよー(遠くを見つめ、さわやかな笑顔で)
運転手さん:ここまでしてバスケしに行く人、初めてだよ
その後、運転手さんはこの「ここまでしてバスケしに行く人、初めてだよ」を3回ぐらい言った後に、こう言ったのです。
運転手さん:プロかなんか?
こんな格好をしていると、そう思われても、しょうがないかもしれません。
だんだん、心にプレッシャーが・・・
タクシーの中で筋トレしながら、プレッシャーを感じ、無言の車内で過ごすこと20分ぐらい。
やっと目的地の公園に到着しました。
しかし、公園があまりに大きく、どこにバスケのリングがあるか検討もつきません。
運転手さん:本当にあるの?ここでバスケしてる人なんか、見たことないよー
私:いや、きっとあるはずです。ちょっと、向こうに行ってもらっていいですか?
車でさまようこと10分。
全く、見当たりません。
ネットの情報を信じた私が馬鹿だったのか?
車で探しても、全く見当たらないので、そこでおろしてもらい、自分で捜索することにしました。
広大な公園の敷地を見渡しても、全く、バスケのリングがある気配すらありません。海岸沿いにある公園に立ちつくし、海風に吹かれながら、私は呆然としていたのです。
(続く)
今日も「気づきと豊かさを与える男日本一」で行きます!お願いします!!