皆さん、こんにちは。地域一番化マスターの岩渕龍正です。今日も、「毎日が歯科医院経営 コンサルティング!」はりきって行きましょう!

世の中にはいろんなタイプの人がいますが、多くの場合は改善が可能です。
しかし、中にはまれに改善が難しい人がいます。

私が実際にコンサルティングの中で出会った改善が難しいタイプの人はこういうタイプです。

・勉強はできる・・・学歴はいいのです

・人はよさそう・・・実際に人は悪くないのです

・一緒にいる人に害はない・・・別に不平不満グチ文句を言うわけではない

・だけど、とにかく決まったことをやらない、できない、やろうとしない

・それをやらないことに本人は悪気はない・・・悪いと思ってないのか、やりたくないのかも分からない

・改善するように言うと、その場は「分かりました」というので、改善するのかなーと思っていると何も改善しない

・とにかく自分以外の人には無関心


こういう人をリーダー職に就けると大変なことになるので気をつけましょう。
そして、改善を求めないようにしましょう。

改善を求めれば求めるほど、改善しない状況にイライラが蓄積していきます。
そして、院長がイライラしていることは周りから見れば「あの人は悪い人じゃないのに、院長ひどい」となってしまいます。

もし、今の状況でも患者様や医院に迷惑がかかってないのであれば、それ以上のパフォーマンスの向上は求めずに諦めましょう。

しかし、患者様や医院に迷惑がかかる場合には、医院からOUTしてもらった方がいいかと思います。そうしないと長期的な被害が拡大するおそれがあります。注意してください。


今日も「気づきと豊かさを与える男日本一」で行きます!お願いします!!