皆さん、こんにちは。地域一番化マスターの岩渕龍正です。今日も、「毎日が歯科医院経営 コンサルティング！」はりきって行きましょう！

クライアントが地域一番を実現し、成長していくと次の課題になるのが事務長です。医院の成長と共に院長の業務量が膨大になり、院長のキャパを超えてしまうのです。

これを補ってもらうために登場するのが事務長です。
しかし、事務長の選定には注意が必要です。

なぜなら、事務長の選定を間違うと医院に甚大な被害をもたらすからです。
お金の横領から様々なリスクが伴います。

職安で見つけてきたような、普通の求人から信頼できる人を採用できるケースは超まれです。めったにありません。確かに、そのような引きの強い人も存在します。

しかし、そのような人であっても、以前に事務長で痛めにあったとか、そういう教訓があるからこその強い引きだったりするのです。

表面だけ見て、事務長の採用を真似るのは止めましょう。


では、どのような選定をすればいいのでしょうか。
ベストは身内です。
はっきり言って、これに尽きます。

その他の事務長の選定方法でいいものを知りません。
ですので、自分の兄弟だけでなく、
・親
・妻の兄弟
・親戚
・幼馴染
など、範囲を広げて選定をしてみることをオススメします。


事務長の選定を間違うと、何千万円単位での損害をこうむる可能性があるので本当に注意してください。

今日も「気づきと豊かさを与える男日本一」で行きます！お願いします！！