
プロ野球界で今オフ、最も大きな話題となったのがダルビッシュ投手の大リーグへの移籍です。超大型契約となりましたが、果たして、ダルビッシュ投手は大リーグで活躍できるのでしょうか?
私の予想をここでしてみたいと思います。
ダルビッシュ投手は物凄いことは間違いありません。
しかし、WBCでの投球などを考えると1年目は無理して13勝、2年目は疲れが出て10勝、3年目は怪我に悩まされ、10勝に到達しないのではないでしょうか。
なぜなら、ダルビッシュ投手がどうこうという問題ではなく、ボールの質感の違いが最も大きいのではないでしょうか。
ダルビッシュ投手のようなコントロールのいい投手はその繊細な感覚を大事にするはずです。その中で、ボールの質感が若干でも、違っていれば、それは大きな負担になるのではないかと思うのです。
また、大リーグでこれまで活躍してきた日本人投手を見ると皆、縦回転、つまり、フォークのような落ちるボールを得意としてきた選手ばかりです。
ということはダルビッシュ投手は縦に落ちるスライダーが上手く落ちないと、投球にずれが生じ、それが最終的に怪我につながってしまうのではという心配があるのです。
それを証明してしまったのがWBCでした。
明らかに、日本での投球と異なっていました。
ただ、ダルビッシュ投手は野球に対しては?相当、ストイックだそうなので、そのズレを修正できるかもしれません。今後の活躍が楽しみです。
川上憲伸投手のような残念な形で日本球界に戻ってきてほしくないですね。
今日も「気づきと豊かさを与える男日本一」で行きます!お願いします!!