皆さん、こんにちは。地域一番化マスターの岩渕龍正です。今日も、「毎日が歯科医院経営 コンサルティング!」はりきって行きましょう!

最近、食べログで大きな問題となったやらせ投稿、通称、ステルスマーケティング略して「ステマ」。

これはやらせ投稿ですから、批判されて当然です。
やってはいけないことですから。

これは「やってはいけないこと」だから批判されてるのか、「企業が自分の利益のためにやるのはけしからん」ということなのか、何なのでしょうか。

もし、「やってはいけないこと」だから批判されてるのであれば、私は次の2つも童謡に、いや、それ以上に批判され、社会から糾弾されないとおかしいと思うのです。

・他社がその店の足を引っ張るためにマイナスの口コミを投稿する不法行為をしている

・そのお店のお客さん、もしくは、そのお店に恨みを持つ人がネガティブな投稿をしまくり、名誉毀損に該当する不法行為をしている

上記の2つは名誉毀損という完全な不法行為であるにもかかわらず、なぜか、その罰則が超軽度であり、その裁判に関わるコストが膨大であるために、事実上、ないに等しい状態なため、もはや、何を言っても許される状況です。

では、そんな不法行為を繰り返してる人はなぜ、批判されないのでしょうか。
一方だけがおかしくて、他方はおかしくない。

そんな偏った論調は明らかに異常です。

例えば、あるA店が悪意を持った誰かにネガティブな口コミをネット上に散々、かかれたらどうなるでしょうか?

実際に、そのような悩みを持つ歯科医院も少なくありません。
いくら依頼しても、その根も葉もないネガティブな口コミは削除してもらえないのです。このような不法行為は何の批判も受けない。

そして、それがおかしいという人もいない。
おかしいことをおかしいと誰も言わない。
そういうことがスタッフルームでの不平不満口文句大会へと発展していってるのです。

こういうことはしっかりとスタッフにも伝えておかないとマスコミの言ってることが正しい。つまり、常に企業や組織が悪者で、故人は何を言ってもやっても危害を加えなければ許されるんだという思考へとシフトしてしまいます。

そうなる前にしっかりとこのようなことについてもスタッフに伝えて行くことが不平不満口文句悪口大会の開催を防ぐことにもつながってくるのです。

今日も「気づきと豊かさを与える男日本一」で行きます!お願いします!!