皆さん、こんにちは。地域一番化マスターの岩渕龍正です。今日も、「毎日が歯科医院経営 コンサルティング!」はりきって行きましょう!

世界No1コーチとして名高いアンソニー・ロビンスの「ビジネスマスタリー」という経営セミナーに4名で参加したことをお伝えしました。

このような海外セミナーは同時通訳費用、旅費などを考えると非常に高額です。その高額な費用をどのように有効活用するかについて、私のやり方をお伝えします。

2つめは「妻と一緒に参加する」についてです。

今回、妻と一緒にオーストラリア、メルボルンに行きました。
正確に言えば、娘も一緒です。

海外セミナーに子供と一緒に参加するのは私も初めてです。
もちろん、参加者の中で夫婦で参加してる人、子供(しかも、赤ちゃん)を連れてきてるのは私一人でした。

日本人参加者の皆さんとの懇親会があったのですが、その際に話をしていると、ある参加者がこんなことを言ってました。

「今回、このセミナーに参加するって言ったら、妻から凄い文句を言われて大変でした。離婚寸前でした」

どうやら、そういう経営者の妻もいるようなのです。
それなのに、私の妻の泉は文句を言うどころか、一緒に来るだけでなく、参加までしてくれたのですから、本当に感謝です。

しかし、そうはいっても、そこに至るまではかなり大変でした。
やはり、まだ1歳2ヶ月の赤ちゃんをオーストラリアに連れて行くことは大変です。その大変さを考えると、一緒に経営者をしている妻といえども、ひるみ、ためらい、参加することを止めたいといわれたこともありました。

しかし、そこれは何回も話し合い、私も協力するという約束で、何とか一緒に参加することができたのです。

これができたのはこれまで二人が築いてきた絆によるものだと思います。
それがなければ、できなかったと思います。

特に、妻の泉は準備、シッターさんとのやりとりなど、本当に大変だったと思うのですが、よく頑張ってくれました。本当に感謝しています。ありがとうね!

今回、セミナーズさんにも凄い協力をしてもらい、現地の日本人保育士さんを探してもらい、セミナー中は娘を見てもらっていました。

その保育士さんがまた良い方だったので、妻の泉も安心して、セミナーに参加することができました。

それと、妻の理解・協力だけでなく、夫としては一緒に参加してもらうために必要な費用(シッター代、部屋代、旅行費用など)は惜しまず投入すること。これも妻の理解と協力を得るためには必要なことだと私は思います。

皆さんも、是非、海外セミナーに奥様と一緒に参加してみてください。一緒に参加することで得られるもの、深まる絆がきっと、ありますよ!

今日も「気づきと豊かさを与える男日本一」で行きます!お願いします!!