
皆さん、こんにちは。地域一番化マスターの岩渕龍正です。今日も、「毎日が歯科医院経営 コンサルティング!」はりきって行きましょう!
前回のブログでもお伝えしたように、サッカー日本代表が強くなっているのは日本サッカー界が長期的なビジョンによって、若手世代の育成に物凄い力を入れてきたことが大きいことは書きました。
では、歯科医院における若手世代の育成に当たるものとは何でしょうか?
少年サッカー・・・新人スタッフ
高校サッカー・・・中堅スタッフ
この2つの世代の強化が非常に重要なのです。
日本サッカーであれば、小学校5年生の強化をしても、11歳ぐらいですから、日本代表レベルになるまで最低でも10年ぐらいはかかります。
しかし、日本サッカー界はその10年以上先を見越して、強化に時間とお金と労力を投入しているのです。だから、強くなっているのです。だから、Jリーグはいまだに、しっかりとプロリーグとして確固たる地位を築けているのです。
歯科医院であれば、どうでしょう?
新人スタッフの育成・強化に力を入れて、医院の中心スタッフになるまで何年ぐらいでしょうか?大半の医院では3年もすれば、中心スタッフです。
入社3年目ぐらいの中堅スタッフであれば、育成・強化した1年後、2年後には完全に医院の中心です。
このような、これから医院の中心となる世代の育成・強化を図ることが強いチーム作りをしていく上で、非常に重要なのです。
既に医院の中心となってくれている世代は良くも悪くも、変わりません。
今、持っているものでベストのパフォーマンスを発揮してもらうしかありません。
しかし、新人スタッフ・中堅スタッフの育成・強化に力を入れれば、今の中心スタッフを上回るようなレベルに到達することが十分に可能なのです。
しかし、もし、この新人スタッフ・中堅スタッフの世代の育成・強化に時間とお金と労力を投入しなければ、どうなるでしょうか?
答えは簡単です。
今の中心スタッフ以上のレベルに到達することはないということです。
「じゃあ、どうやって、育成・強化を図っていけばいいんだ?」と思うのではないでしょうか?
なかなか、日々の診療をしながら、新人スタッフ・中堅スタッフの育成・強化を院長が行うのは難しいと思います。
だからこそ、歯科医院地域一番実践会が
新人スタッフの育成・強化として「歯科医院新人スタッフ育成塾」
中堅スタッフの育成・強化として「スーパースタッフ育成塾」
を開催します。
詳細・お申込は今すぐ!
今日も「気づきと豊かさを与える男日本一」で行きます!お願いします!!