皆さん、こんにちは。地域一番化マスターの岩渕龍正です。今日も、「毎日が歯科医院経営 コンサルティング!」はりきって行きましょう!
実は、私、以前にもこのブログで書いたかもしれませんが、足底筋膜炎になってしまったんです。足底筋膜炎になると、歩くだけでも痛みが出てしまいます。
当然、バスケをしたら、もっと痛いです。
痛みでバスケに集中できないぐらいまでになってしまったのです。
これを治すために色々と試行錯誤しました。
先ずは、針治療。
針治療すると、治ったような気がするんです。
でも、結局は治りませんでした。
運動しない、大人しくしてると痛みは大分、減るのですが、また運動をすると痛みが再発してしまう。そんな感じでした。
それで私なりに色々、調べました。
先ず、ネットで検索。
しかし、ネットで色々と検索しても、足底筋膜炎を治す方法が全然、見つからないのです。
かといって、手をこまねいているわけにはいきません。
色々な方法を試行錯誤してみました。
しかし、なかなか、痛みが消えません。
そこで、色々と調べる中で、1つの仮説を立てました。
「足底筋膜炎」ですから、炎症を起こしてるわけです。
足の裏の筋肉が骨とこすれるなどして、炎症を起こしている。
そして、そのような炎症の原因の大半は筋力不足であることを私はこれまでの怪我で体験してきました。
ということは、足の裏の筋肉を鍛えれば、炎症が緩和するかもしれない。
そう仮説を立てたのです。
それと、足の裏に強い衝撃を与えすぎたので、衝撃がかかとに集中し、炎症を起こしたのではないかとも考えました。
足の裏には「土踏まず」があります。
土踏まずの役割を調べました。
すると、
・バランスを取る
・衝撃を吸収する
と書いてあるサイトを見つけました。
そこには、こうもかかれてました。
「靴紐を強く結びすぎると、土踏まずの高さがなくなり、それによって、衝撃を吸収できなくなったり、バランスを保つのが難しくなることがある」と。
これを見て、「もしかしたら?」と思ったのです。
というのは、私はこれまで、靴紐をかなり強く縛っていたのです。
私はハイアーチといって、土踏まずが高いので、それがバスケにも悪影響を与えてると考えていたのです。
靴紐を強く縛ったほうがホールド感が上がり、早く動けると考えていたのですが、これが間違いだったのではないかと考えたのです。
そこで、その記事を見てからは靴紐をできるだけゆるく結ぶように変えてみました。
それと、
15キロ近い負荷を持って踵を上げるトレーニング
を週3回以上、行うようにしました。
これは今でも、行っています。
この2つの改善によって、痛みがほぼ消えました。
もちろん、また足に強い衝撃が加われば、痛みは再発することはあるかも知れません。
しかし、自分の中で原因がほぼ特定できたので、次に痛みが出ても、焦らずに対処できるのではないかと思ってます。
身体に痛みがあると、痛みがなく、健康でいることのありがたみを痛感します。
そして、また痛みが再発しないようにトレーニングしようと思います。
これは医院の問題でも解決するためのプロセスはほぼ同じだと思います。
解決方法が分からなくても、自分で色々と情報収集して仮説を立てて、実践し、実証してみる。その中で解決策というのは見えてくるのです。
問題が起きるのはもちろん、嫌なことですが、その問題を解決することができれば、それは医院を次のステージへと引き上げてくれるのです。
あなたの医院で、今、解決しないといけない「痛み」=「問題」はどのようなものですか?
今日も「気づきと豊かさを与える男日本一」で行きます!お願いします!!
実は、私、以前にもこのブログで書いたかもしれませんが、足底筋膜炎になってしまったんです。足底筋膜炎になると、歩くだけでも痛みが出てしまいます。
当然、バスケをしたら、もっと痛いです。
痛みでバスケに集中できないぐらいまでになってしまったのです。
これを治すために色々と試行錯誤しました。
先ずは、針治療。
針治療すると、治ったような気がするんです。
でも、結局は治りませんでした。
運動しない、大人しくしてると痛みは大分、減るのですが、また運動をすると痛みが再発してしまう。そんな感じでした。
それで私なりに色々、調べました。
先ず、ネットで検索。
しかし、ネットで色々と検索しても、足底筋膜炎を治す方法が全然、見つからないのです。
かといって、手をこまねいているわけにはいきません。
色々な方法を試行錯誤してみました。
しかし、なかなか、痛みが消えません。
そこで、色々と調べる中で、1つの仮説を立てました。
「足底筋膜炎」ですから、炎症を起こしてるわけです。
足の裏の筋肉が骨とこすれるなどして、炎症を起こしている。
そして、そのような炎症の原因の大半は筋力不足であることを私はこれまでの怪我で体験してきました。
ということは、足の裏の筋肉を鍛えれば、炎症が緩和するかもしれない。
そう仮説を立てたのです。
それと、足の裏に強い衝撃を与えすぎたので、衝撃がかかとに集中し、炎症を起こしたのではないかとも考えました。
足の裏には「土踏まず」があります。
土踏まずの役割を調べました。
すると、
・バランスを取る
・衝撃を吸収する
と書いてあるサイトを見つけました。
そこには、こうもかかれてました。
「靴紐を強く結びすぎると、土踏まずの高さがなくなり、それによって、衝撃を吸収できなくなったり、バランスを保つのが難しくなることがある」と。
これを見て、「もしかしたら?」と思ったのです。
というのは、私はこれまで、靴紐をかなり強く縛っていたのです。
私はハイアーチといって、土踏まずが高いので、それがバスケにも悪影響を与えてると考えていたのです。
靴紐を強く縛ったほうがホールド感が上がり、早く動けると考えていたのですが、これが間違いだったのではないかと考えたのです。
そこで、その記事を見てからは靴紐をできるだけゆるく結ぶように変えてみました。
それと、
15キロ近い負荷を持って踵を上げるトレーニング
を週3回以上、行うようにしました。
これは今でも、行っています。
この2つの改善によって、痛みがほぼ消えました。
もちろん、また足に強い衝撃が加われば、痛みは再発することはあるかも知れません。
しかし、自分の中で原因がほぼ特定できたので、次に痛みが出ても、焦らずに対処できるのではないかと思ってます。
身体に痛みがあると、痛みがなく、健康でいることのありがたみを痛感します。
そして、また痛みが再発しないようにトレーニングしようと思います。
これは医院の問題でも解決するためのプロセスはほぼ同じだと思います。
解決方法が分からなくても、自分で色々と情報収集して仮説を立てて、実践し、実証してみる。その中で解決策というのは見えてくるのです。
問題が起きるのはもちろん、嫌なことですが、その問題を解決することができれば、それは医院を次のステージへと引き上げてくれるのです。
あなたの医院で、今、解決しないといけない「痛み」=「問題」はどのようなものですか?
今日も「気づきと豊かさを与える男日本一」で行きます!お願いします!!