皆さん、こんにちは。地域一番化マスターの岩渕龍正です。今日も、「毎日が歯科医院経営 コンサルティング!」はりきって行きましょう!

今シーズン、NBAではスター選手の怪我が相次いでいます。

・ポール・ジョージ(バスケ世界選手権の練習中に大怪我)
・デリック・ローズ(以前からケガがち)
・ケビン・デュラント(バスケ世界選手権の練習に参加した影響か?疲労骨折)
・ラッセル・ウェストブルック(プレー中に手の指を骨折)
・ラマー・デローザン(プレー中に大怪我)
・ドワイト・ハワード(腰を負傷)

その他にも、多くの選手が怪我をして試合に出れずにいます。

このような状況は選手にとっても、リーグにとっても大きな損失です。
試合を見てるファンからすれば、トロがないお寿司みたいなものです。

「今日はトロがないんですよ」

と言われれば、お客さんからすれば「えー」となりますし、「そこは仕入れる努力をしようよ」と思うと思うのです。

それと同じように、やはり、リーグとしてももっと、選手が怪我しないための環境づくりに力を入れる必要があるように思います。

選手がいなければ、試合は絶対に成り立たないわけですから。
特に、試合中の危険なプレーについてはもっと厳罰にするとかしないといけませんし、リーグ戦とは別の世界バスケなども選手の怪我につながることは野球でも明らかです。

恐らく、これから野球についても、WBCは日本は参加しないか、参加してもほとんど盛り上がらないと思われます。

今度、日本プロ野球に復帰する松阪選手が正に典型例で、WBCで無理をしなければ、もっと長く活躍できていたはずです。あそこで、無理をしたことが松阪選手の肘を痛め、パフォーマンスを大きく下げる要因になったと思います。


これはNBAや野球に限ったことではないと思います。
スタッフやDrがいなければ診療が成り立たないのですから、スタッフやDrの健康管理には医院として最低限取組むようにすることが大事だと思います。

うちの会社でも、どこまでできてるか自信がないところではあります。
しかし、健康診断もしっかり受けさせていない医院が多いのも実情です。
すぐに、健康診断は全員に受けさせるようにしましょう。

ちなみに、パートスタッフであっても健康診断の受診義務はあるので、詳細は社労士さんに相談してください。


今日も「気づきと豊かさを与える男日本一」で行きます!お願いします!!