皆さん、こんにちは。地域一番化マスターの岩渕龍正です。今日も、「毎日が歯科医院経営 コンサルティング!」はりきって行きましょう!

昨年からスタートした入社3年目以降の中堅スタッフが3回の実践型セミナー参加を通して「医院の中心」としての自覚と行動が生まれると評判の「歯科医院スーパースタッフ育成塾」。

昨年参加された方の感想文をご紹介します。

----------------------------------------------------------------------
H県 Sデンタルクリニック チーフ F・M様

とても濃い半年間でした。

まだまだ足りていない分部分・成長が必要な部分が自分にはたくさん課題としてありますが、この育成塾に参加させて頂き一番大きく変化を感じているのはマイナスに飲み込まれなくなったことです。

院長のことを理解し、感謝を伝える、自主的に行動を起こすことは今までもある程度意識しているつもりでした。

それでも今までは少しのマイナスな出来事や発言に簡単に飲み込まれ、自分の持っていたプラスの発想の自信をすぐに失くして一緒にマイナス発言をしてしまったり・・・。

今回のセミナーに参加させて頂き、医院での問題がおき、スタッフのマイナスが大きくなった時でも、まず医院・院長・スタッフの気持ちを考え、それから自分自身の気持ちや考えを冷静に考え伝えることを意識できる様になりました。

まだまだ未完成ですが継続し成長していきたいです。
すてきなセミナーを作って頂き、ありがとうございました。
----------------------------------------------------------------------

【岩渕からの補足】

どれだけの入社3年目以降の中堅スタッフが「まず医院・院長・スタッフの気持ちを考え」られているでしょうか。

ほとんどの中堅スタッフは先ず、自分の気持ち、自分の損得ばかりを考えているのではないでしょうか。

普通にしてたら、そうなります。
では、なぜ、F・Mさんはそうならなかったのでしょうか?

普通じゃないことをしたからです。
日々、一生懸命、診療を頑張ってるだけでは、このような考えに到達することはまず、ないと思います。

多少、テクニカルスキルは上がるかもしれませんが、考え方が成長しているわけではないからです。だからこそ、入社3年目以降のスタッフに大切なのは考え方の成長なのです。

考え方が成長すれば、自然とテクニカルスキルも上がるのです。
なぜなら、特にミスをしたり、周りに迷惑をかけているわけでもなく、特に必要があるわけじゃないけど、それが自分の将来や周りのために重要なことだと考えられるようになるからです。

考え方の成長とはつまり、簡単に言ってしまえば、自分さえ良ければ良い、今さえよければ良いという考え方から脱却することなのです。

言葉にしてしまえば、これだけです。
しかし、これを言葉として記憶するのではなく、実際に行動できるようになることが考え方の成長となり、気持ちと行動の変化として現れるのです。


日々、仕事をしていれば色んなことが起きます。
良いこともあれば、嫌なこともあります。

しかし、その度に、感情が上下動していたら、モチベーションなんて高く保つことなんて出来ません。そして、中堅スタッフがそのような状態ではそれに新人スタッフも影響されて医院全体がいつも、不安定になってしまうのです。

しかし、中堅スタッフが「スーパースタッフ育成塾」に参加して、このような成長を遂げるとと、F・Mさんのようにマイナスに影響されなくなるのです。

そして、自分のことではなく、医院のこと、院長のこと、周りのスタッフのことを考えられるようになるのです。その上で、どうしたら良いかを考え、自分の気持ちや考えを伝えられるようになるのです。


あなたの医院の入社3年目以降の中堅スタッフにも、このような成長をして欲しいと思うのであれば、「歯科医院スーパスタッフ育成塾」への参加をオススメします。あまりにも価値が高いので、いつ値上がりするか分かりませんので、お早めにお申込ください。


「歯科医院スーパースタッフ育成塾」の詳細・お申し込みはコチラ



今日も「気づきと豊かさを与える男日本一」で行きます!お願いします!!