
皆さん、こんにちは。地域一番化マスターの岩渕龍正です。今日も、「毎日が歯科医院経営 コンサルティング!」はりきって行きましょう!
私の大好きな格闘技。
このブログでも、たびたび、話に出てきます。
日本でも格闘技が盛り上がっていた時代がありました。
その頂点に君臨し、一時は世界60億分の1と言われ、世界の頂点に君臨した総合格闘家がいました。
その男こそ、「エメリヤーエンコ・ヒョードル」です。
PRIDEで無敗。
その後も、無敗で無敵でした。
しかし、Strikeforceという団体に移ってから、モチベーションが保てなかったのか、3連敗を喫してしまいます。
しばらくして、選手を引退し、ロシアスポーツ省特別補佐官とロシア格闘技連盟の代表をしていました。しかし、なんと2015年38歳にして、3年以上の時を経て、現役復帰するというのです。
実は、日本でも人気のミルコ・クロコップもUFCに復帰し、活躍しています。
ミルコの活躍も大きなきっかけになったのではないでしょうか。
実は、私の予測は別のところにあります。
ヒョードル選手がStrikeforceで3連敗してしまった主な原因はドーピングだったと思うのです。
ヒョードル選手はドーピングをしていないナチュラルな体をしていました。しかし、Strikeforceでヒョードルと対戦した選手のほとんどが素人の私から見ても「これはやってるんちゃうん?」と疑いたくなるような体でした。
そして、ヒョードル選手はそんなドーピングで強さが決まってしまう総合格闘技に対してモチベーションを失ってしまったのではないかと思うのです。
しかし、2015年になり、UFCがドーピングに対して以前よりも格段に厳しい罰則を課すことを決めました。そこで、ヒョードル選手は現役復帰を決めたのではないかと思うのです。
もちろん、まだどの団体で復帰するかは決まってませんが、できればUFCで
・ヒョードルVSミルコ
・ヒョードルVSヴェウドゥム(現UFCヘビー級王者)
などとの夢のような対戦を見てみたいです。
そして、多くの歯科医院の院長先生が50歳を過ぎるとこんなこと言っています。
「俺ももう年だし」
「周りはみんな若いから」
「もう50だから、経営塾にはついていけない」
そんなことはありません。
しっかりとしたトレーニングを積めば、総合格闘技という厳しい世界であっても40歳でもトップで活躍できるのです。
50歳だから、歯科医院経営を頑張るのが遅すぎるなんてことはないということを是非、ヒョードル選手からも感じてもらえたらうれしいです。
今日も「気づきと豊かさを与える男日本一」で行きます!お願いします!!