佐々木圭一さん
皆さん、こんにちは。地域一番化マスターの岩渕龍正です。今日も、「毎日が歯科医院経営 コンサルティング!」はりきって行きましょう!

シリーズ累計80万部を突破した大ベストセラー『伝え方が9割』。
著者の佐々木圭一さんは今年、弊社の経営塾アドバンスコース第3回にゲスト講師にお越しいただき、素晴らしい講演をしていただきました。

その『伝え方が9割』の中にふせんのお話があります。

どんな話かといいますと、
伝え方9割フセン
同じふせんで伝言を伝えるにしても、メッセージは全く同じだとしても、ふせんの見せ方=伝え方1つで、伝わり方=刺さり方はかなり違うというお話です。

私もこれを読んだ時、「そうだよなー。さすが、正にその通り!」と思いました。
しかし、残念ながら、読んでそのままになっていました。
いつも、実践が大事だと言っておきながら、あまりやれてませんでした。

それを深く反省し、「さすが実践会スタッフ!」と思ったことがありました。

私が事務所でのコンサルティングを終えて自分の机に戻ると、こんなふせんが置いてあったのです。

伝え方9割スタッフ2

なんと、素晴らしい!
もちろん、このふせんに書いてあるメッセージの内容もうれしいです。

新人コンサルタントがカリキュラムを頑張って進めてくれていることが分かる内容です。更に、うれしいのがこのようなスタッフの頑張りを院長に伝えて、院長からほめてもらうことがモチベーションアップにつながることをスーパースタッフ育成塾で伝えています。

その内容をうちのスタッフが聞いてるだけでなく、『伝え方が9割』の内容をハイブリッドして実践してくれたのです。

なので、この1つの実践は2つの実践の合わせ技なのです。
やっぱり、合わせ技は強いですね。
私へのインパクトも大きいものがありました。


このような素晴らしいスタッフが支えてくれてるからこそ、コンサルタントも素晴らしいコンサルティングができるし、実践会のセミナーも成り立つのです。いつも、ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。


今日も「気づきと豊かさを与える男日本一」で行きます!お願いします!!