
皆さん、こんにちは。地域一番化マスターの岩渕龍正です。今日も、「毎日が歯科医院経営 コンサルティング!」はりきって行きましょう!
ACUOというガムのCMに「息はほぼ顔」というキャッチフレーズがあります。
これは、歯科医院の中でも、色んな形で活用できると思います。
例えば、
「歯はほぼ顔」
「歯の変色はほぼ顔の変色」
「歯並びはほぼ顔立ち」
などなど・・・
私はセミナーに参加される医院さんのホームページと医院の外観をできるだけ見るようにしています。そうすると、ホームページでもいろんなことが当然、分かります。
しかし、医院の概観を見ると、本当にいろんなことがわかります。
特に、
・テナントの1Fの医院
・土地からの医院
その医院の立地環境
外観
内装の雰囲気
などを見るだけでも、どれだけ先生が患者様から医院がどのように見えるかに気をかけているのかが如実に出るのです。
当然、外から見ただけでは治療レベルは分かりません。
しかし、外から見ただけでも医院の経営レベルは良く分かります。
経営はマーケティングとマネジメントだとよく私は申上げますが、マーケティングの根幹は
まだ、医院に来たことがない人たちに対して、どれだけ医院のよさを情報発信できるか
だと思います。
つまり、医院の外観は正にマーケティングど真ん中なのです。
そのど真ん中のストレートの威力がどれぐらいなのかが概観を見ると分かるのです。
ど真ん中のストレートが150キロだったら、そのピッチャーの力量はかなりあると思われます。
もちろん、医院の外観は簡単に変えることはできません。
だからこそ、そこに情報発信に対する感度が出るのです。
あなたの医院は今、ど真ん中のストレートが何キロ出てますか?
今日も「気づきと豊かさを与える男日本一」で行きます!お願いします!!