皆さん、こんにちは。地域一番化マスターの岩渕龍正です。今日も、「毎日が歯科医院経営 コンサルティング!」はりきって行きましょう!

今後、このブログでも何回かに渡ってお伝えする認知スキルと非認知スキル。

認知スキルとは、歯科医師で言えば、治療技術です。

非認知スキルとは、思いやり、協調性、勤勉性、意欲、信頼、社交性、自尊心、やり抜く力などの数値化できない、目に見えない力をさします。


では、歯科医師に大切なのはどちらでしょうか?

と質問すると、どうでしょう?
院長先生によって、答えが違うかもしれません。

しかし、現実的に、どのスキルアップを医院ではかっているでしょうか?
ほぼ99%の医院で行われているのが認知スキル、つまり、治療技術のUPですよね。

もちろん、治療技術も大事です。
しかし、それと同じぐらい、歯科医師には非認知スキルが大事になるのではないでしょうか。

では、どれだけ医院で非認知スキルを磨いているでしょうか。

ほとんど、何もされてないというのが現実です。
子供の教育においても、就学前、つまり小学校に入る前にいかにこの非認知スキルを高めるかがその後の人生を左右するぐらい重要だということが証明されています。

それと同じように、歯科医師として勤め始めた初期段階でいかに、非認知スキルを磨くかがその後の歯科医師人生の成否に大きく関わってくるのです。

それは多くの勤務医の先生を見て、分かります。
勤務医の先生の技術的な教育だって、院長先生は日々の診療で時間がない中でしっかりやるのが難しいのです。


しかし、その結果、どうなるでしょうか?
歯科医院には立派な勘違いDrがたくさんいます。


「勘違いDr」4つの悲しき勘違い
1.患者が来るのは自分の力と勘違い
2.医院の問題は関係ないと勘違い
3.自分はできると勘違い
4.開業してから頑張ると勘違い

このような非認知スキルを磨かないことで起きる悲劇を減らすにはいかに初期段階で、非認知スキルを磨くトレーニングを受けるかなのです。


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今日も「気づきと豊かさを与える男日本一」で行きます!お願いします!!