
皆さん、こんにちは。地域一番化マスターの岩渕龍正です。今日も、「毎日が歯科医院経営 コンサルティング!」はりきって行きましょう!
前回、NBAのスーパースター、コービーブライアントが引退した話をしました。
コービーがスーパースターになるまで、彼がどんな練習をしていたのか今回はちょっとご紹介したいと思います。
実はコービーは高卒です。
現在、NBAで「KING」と呼ばれ、圧倒的な支配力を持つレブロン・ジェームスも高卒です。
現在のNBAでは一度、大学に行かないとNBAに入れない規定になっています。
しかし、コービーの時代はまだ高卒でNBAに行けたのです。
しかし、コービーが新卒で入ったロサンゼルス・レイカーズにはシャキール・オニールというスーパースターがいました。
入団1年目はあまり活躍もできず、目立ちもしませんでした。
しかし、そこから力を付けて、活躍し、スリーピート(3連覇)を成し遂げました。
ですが、あくまでチームの顔はシャキール・オニールでした。
また、特に練習で本気を出さない、真剣に取り組もうとしないシャックのことがコービーは許せなかったようです。
そこで、シャックがレイカーズを出て、いよいよ、コービーがチームの名実ともに顔となりました。しかし、チーム再建が簡単に進まず、勝てない日々が続きました。
そんな中でも、コービーは練習に全力で取り組み続けました。
それが、その後の2連覇へとつながったのです。
ということで、そのコービーの練習とはどのようなものなのでしょうか。
結論から言うと、チーム練習2時間前後以外に、シーズン中で4時間、オフシーズンは6時間ぐらい練習をしていた計算になります。
大半の選手の倍ぐらいの練習量をこなしていることになります。
・インターバルトレーニング1時間
・ストレッチ1時間
・シューティング1時間
・ウエイトトレーニング1時間
これを日曜日以外は毎日、チーム練習とは別に行っているのだから、半端ない。
オフシーズンは更に2時間も練習が追加される。
おまけに、コービーはジョーダンのトレーナーも務めたティム・グローバーから指導を受けたり、ジョーダンと同世代のスーパースター アキーム・オラジュワンからも指導を受けたり、バスケに良いと思うことは貪欲に吸収し続けた選手でした。
もし、晩年の怪我がなければ、あと1回は優勝できていたように思います。
やはり、日々のつまらない、地道なトレーニング・練習の積み重ねが永遠に残る記録へとつながっていくんですね。

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