皆さん、こんにちは。地域一番化マスターの岩渕龍正です。今日も、「毎日が歯科医院経営 コンサルティング!」はりきって行きましょう!
先日、帝国データバンクが調査?にやってきました。
帝国データバンクの調査はこれで5回目ぐらいでしょうか。
帝国データバンクでは必ず、売上とかを聞かれます。
実は、私、毎月の数値はかなり細かく見ているのですが、売上はほとんどきにしていません。
当然、昨対●%というのも気にしていません。
だって、売上目標とか特に設定していませんから。
ですから、「岩渕社長、今期と昨年の売上を教えてもらえますか?」と言われて、困ってしまいました。
「はて、いくらだっけな?」と。
帝国データバンクの方からすれば、「この会社大丈夫か?」と思われたかもしれません。
そして、皆さんからしても、「経営コンサルタントなのに、そんなんで大丈夫なの?」と思われたかもしれません。
ちょっと、恥ずかしい気もしますが、私はそれで全く問題ないと思っています。
なぜなら、売上や利益は所詮、結果にしかすぎません。
いくら、結果を覚えていても、何の意味もありません。
それよりも、どうやったら、もっと成果を出すことができるか?
どうやったら、クライアントの成果を上げられるか?
どうやったら、良い人材を採用できるか?
どうやったら、採用した人材を優秀なコンサルタントに育成できるか?
を考えることの方が重要ですし、行動することが何よりも重要です。
数値に関しても、改善すべき数値を見ることが大事であり、売上を見ることが大事ではないと思います。やるべきことをやれば、後は結果にしか過ぎないのですから。
ですから、私は弥生会計というソフトで、相当、細かいところまで数値を見ます。無駄なお金が発生していないか、変な支出がないか、粗利はどれくらいかをかなり細かく見てますし、かなり細かく見れるように経理の佐藤にも協力をしてもらっています。
ちなみに、どれぐらい細かいかと言いますと、歯科医院で言えば、歯科医師1人1人ごとに売上、原価を確認し、1人ずつにしっかり粗利を見ています。
当然、1年間のセミナーであればいきなり売上を計上するのではなく、4回シリーズのセミナーであれば開催されるたびに、売上を4分の1ずつ計上するようにしています。
会計上のミスに、税理士さんが気づかなくても、私が気づくなんてことは3ヶ月に1度ぐらいの頻度であります。それぐらい数値を細かくチェックして初めて、数値を見ていると私は言うのではないかと思います。
それぐらい見ていれば、売上は問題にならないと思います。
そういう細かいことを見れないから、逆に、売上ばかりを見るのではないでしょうか。
ちなみに、うちの会社は2015年に当時、中核を担ってくれていたコンサルタントが残念ながら、辞めてしまうことになってしまいましたが、2016年も着実に売上も利益も増えていました。
別に、そんなことを目標にしていたわけではありませんが、やはり、やるべきことをやれば、成果というのは結果としてついてくるんですね。
あなたはどれくらい、医院の経営数値を細かくチェックしていますか?
今日も「気づきと豊かさを与える男日本一」で行きます!お願いします!!
先日、帝国データバンクが調査?にやってきました。
帝国データバンクの調査はこれで5回目ぐらいでしょうか。
帝国データバンクでは必ず、売上とかを聞かれます。
実は、私、毎月の数値はかなり細かく見ているのですが、売上はほとんどきにしていません。
当然、昨対●%というのも気にしていません。
だって、売上目標とか特に設定していませんから。
ですから、「岩渕社長、今期と昨年の売上を教えてもらえますか?」と言われて、困ってしまいました。
「はて、いくらだっけな?」と。
帝国データバンクの方からすれば、「この会社大丈夫か?」と思われたかもしれません。
そして、皆さんからしても、「経営コンサルタントなのに、そんなんで大丈夫なの?」と思われたかもしれません。
ちょっと、恥ずかしい気もしますが、私はそれで全く問題ないと思っています。
なぜなら、売上や利益は所詮、結果にしかすぎません。
いくら、結果を覚えていても、何の意味もありません。
それよりも、どうやったら、もっと成果を出すことができるか?
どうやったら、クライアントの成果を上げられるか?
どうやったら、良い人材を採用できるか?
どうやったら、採用した人材を優秀なコンサルタントに育成できるか?
を考えることの方が重要ですし、行動することが何よりも重要です。
数値に関しても、改善すべき数値を見ることが大事であり、売上を見ることが大事ではないと思います。やるべきことをやれば、後は結果にしか過ぎないのですから。
ですから、私は弥生会計というソフトで、相当、細かいところまで数値を見ます。無駄なお金が発生していないか、変な支出がないか、粗利はどれくらいかをかなり細かく見てますし、かなり細かく見れるように経理の佐藤にも協力をしてもらっています。
ちなみに、どれぐらい細かいかと言いますと、歯科医院で言えば、歯科医師1人1人ごとに売上、原価を確認し、1人ずつにしっかり粗利を見ています。
当然、1年間のセミナーであればいきなり売上を計上するのではなく、4回シリーズのセミナーであれば開催されるたびに、売上を4分の1ずつ計上するようにしています。
会計上のミスに、税理士さんが気づかなくても、私が気づくなんてことは3ヶ月に1度ぐらいの頻度であります。それぐらい数値を細かくチェックして初めて、数値を見ていると私は言うのではないかと思います。
それぐらい見ていれば、売上は問題にならないと思います。
そういう細かいことを見れないから、逆に、売上ばかりを見るのではないでしょうか。
ちなみに、うちの会社は2015年に当時、中核を担ってくれていたコンサルタントが残念ながら、辞めてしまうことになってしまいましたが、2016年も着実に売上も利益も増えていました。
別に、そんなことを目標にしていたわけではありませんが、やはり、やるべきことをやれば、成果というのは結果としてついてくるんですね。
あなたはどれくらい、医院の経営数値を細かくチェックしていますか?
今日も「気づきと豊かさを与える男日本一」で行きます!お願いします!!