カテゴリ: 龍正のこだわり

皆さん、こんにちは。地域一番化マスターの岩渕龍正です。今日も、「毎日が歯科医院経営 コンサルティング!」はりきって行きましょう!

スタッフに辞められたら困る

これは多くのクライアントで直面する問題です。
確かに、スタッフに辞められてしまうと、患者様を受け入れることができず、医業収入がダウンしてしまいます。

しかし、だからといって医院の中に規律がなくなると、どうなるでしょうか?
医院は崩壊してしまいます。

そんな問題に直面している先生に見ていただきたい動画があります。

2014経営塾ベーシックの感想 東京会場 きのした歯科 木下 卓 先生



木下先生は最初に経営塾に参加した当時、スタッフとの関係がほぼ崩壊していて、自分の医院であるにもかかわらず、医院に行くのが苦痛でしょうがなかったそうです。

そして、当時、勤めていたスタッフほぼ全員が1年で辞めたそうです。
なぜなら、人が足りないからときちんとした採用をしなかったのです。

最終的に、医院は院長、院長夫人、スタッフ1名までの状況に追い込まれたそうです。
当然、医業収入は大きくダウンしました。

しかし、そこで木下先生は諦めませんでした。
コツコツ実践を重ね、今では以前とは比較にならないほど安定した医院を作り、見事にV時回復を実現したのです。

多くの先生が医院改革に躊躇されます。
そのお気持ちは分かります。

今まで、目をつぶっていたことに目を向ければ、たくさんのウミが出てくるかもしれません。それによってスタッフが辞めてしまうかもしれません。

しかし、最終的に医院を理想の状態に近づけていくためには、避けては通れないことなのであれば、いつかは取組む必要があるのです。

もっと医院を良くしたい!と強く思われてる方は是非、2015年経営塾ベーシックコースにご参加ください。現在、申込受付中!詳細はこちら!

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今日も「気づきと豊かさを与える男日本一」で行きます!お願いします!!

皆さん、こんにちは。地域一番化マスターの岩渕龍正です。今日も、「毎日が歯科医院経営 コンサルティング!」はりきって行きましょう!

実は、私、以前にもこのブログで書いたかもしれませんが、足底筋膜炎になってしまったんです。足底筋膜炎になると、歩くだけでも痛みが出てしまいます。

当然、バスケをしたら、もっと痛いです。
痛みでバスケに集中できないぐらいまでになってしまったのです。

これを治すために色々と試行錯誤しました。
先ずは、針治療。

針治療すると、治ったような気がするんです。
でも、結局は治りませんでした。

運動しない、大人しくしてると痛みは大分、減るのですが、また運動をすると痛みが再発してしまう。そんな感じでした。

それで私なりに色々、調べました。
先ず、ネットで検索。

しかし、ネットで色々と検索しても、足底筋膜炎を治す方法が全然、見つからないのです。
かといって、手をこまねいているわけにはいきません。
色々な方法を試行錯誤してみました。

しかし、なかなか、痛みが消えません。
そこで、色々と調べる中で、1つの仮説を立てました。

「足底筋膜炎」ですから、炎症を起こしてるわけです。
足の裏の筋肉が骨とこすれるなどして、炎症を起こしている。
そして、そのような炎症の原因の大半は筋力不足であることを私はこれまでの怪我で体験してきました。

ということは、足の裏の筋肉を鍛えれば、炎症が緩和するかもしれない。

そう仮説を立てたのです。
それと、足の裏に強い衝撃を与えすぎたので、衝撃がかかとに集中し、炎症を起こしたのではないかとも考えました。

足の裏には「土踏まず」があります。
土踏まずの役割を調べました。

すると、
・バランスを取る
・衝撃を吸収する
と書いてあるサイトを見つけました。

そこには、こうもかかれてました。
「靴紐を強く結びすぎると、土踏まずの高さがなくなり、それによって、衝撃を吸収できなくなったり、バランスを保つのが難しくなることがある」と。

これを見て、「もしかしたら?」と思ったのです。
というのは、私はこれまで、靴紐をかなり強く縛っていたのです。
私はハイアーチといって、土踏まずが高いので、それがバスケにも悪影響を与えてると考えていたのです。

靴紐を強く縛ったほうがホールド感が上がり、早く動けると考えていたのですが、これが間違いだったのではないかと考えたのです。

そこで、その記事を見てからは靴紐をできるだけゆるく結ぶように変えてみました。
それと、
15キロ近い負荷を持って踵を上げるトレーニング
を週3回以上、行うようにしました。

これは今でも、行っています。
この2つの改善によって、痛みがほぼ消えました。

もちろん、また足に強い衝撃が加われば、痛みは再発することはあるかも知れません。
しかし、自分の中で原因がほぼ特定できたので、次に痛みが出ても、焦らずに対処できるのではないかと思ってます。


身体に痛みがあると、痛みがなく、健康でいることのありがたみを痛感します。
そして、また痛みが再発しないようにトレーニングしようと思います。

これは医院の問題でも解決するためのプロセスはほぼ同じだと思います。
解決方法が分からなくても、自分で色々と情報収集して仮説を立てて、実践し、実証してみる。その中で解決策というのは見えてくるのです。

問題が起きるのはもちろん、嫌なことですが、その問題を解決することができれば、それは医院を次のステージへと引き上げてくれるのです。


あなたの医院で、今、解決しないといけない「痛み」=「問題」はどのようなものですか?


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サッカーW杯
皆さん、こんにちは。地域一番化マスターの岩渕龍正です。今日も、「毎日が歯科医院経営 コンサルティング!」はりきって行きましょう!

今月から始まるサッカーW杯。
世の中的には盛り上がってるのでしょうか?

私個人的にはNBAのプレイオフが盛り上がりすぎていて関心がイマイチ、盛り上がれてません。しかし、もちろん、関心は人並みにあります。

今回のW杯。
日本代表がどこまで行けるのか?
ちょっと、予測してみたいと思います。

私の予測ではグループリーグ突破
ベスト8まで行くのではないでしょうか。

なぜなら、答えは簡単です。
日本の育成は上手く行ってるからです。

ロンドンオリンピックでは4位でした。
若手が育成されれば、若手が中心となった数年後、代表チームは確実に強くなります。

メルマガでも書いてますが、日本ほど、ユース世代の育成に力を入れている国は少ないです。これから、もっとサッカー日本代表は強くなっていくと思いますし、海外で活躍する選手も増えてくると思います。

今回のW杯。
マスコミは既に色々と騒いでますが、どのようなチーム作りが強いチームを作るのか、是非、サッカーW杯からも色々と学びたいですね。

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うちの娘も、はや2歳5ヶ月を迎えました。
すっごい、早いです。

先日、大学時代のアルバイト友達の結婚式に参加して、しみじみ思いました。

「うちの楓ちゃんも、いつかは結婚するんだなー。寂しいなー。
結婚式で花嫁からの手紙を読まれてたら、いや、もっと前から号泣してしまいそうだ」

と色々と考えてしまいました。

娘の楓は以前から、そして、今もアンパンマン大好きです。
しかし、アンパンマンのアニメは見せないようにしています。

と言うと、多くの人に驚かれます。

「アンパンマンを見てないのに、アンパンマンが好きなんて、やっぱり、アンパンマンスゴイ!」

「どうして、アンパンマンを見せないんですか?」

そうなんです。アンパンマンって、すごいです。アニメを見せてないのに、大好きなんですから。

それでも、見せてないのには理由があります。
別に、これは統計や根拠があって言ってるわけではなく、あくまで私見です。

理由1.ばいきんまんの言葉遣いが悪い

ばいきんまんはいつも悪い言葉遣いのオンパレードです。
そして、子供はいつも、そのような悪い言葉遣い、悪い行動を真似するものです。

できるだけ、そのようなものからは遠ざけたいというのが一番の理由です。


理由2.社会に出てもアンパンマンはいない

アンパンマンに出てくるキャラクターは基本的に何か問題を抱えています。
そして、アンパンマンの中では誰もが自分で問題解決できず、最終的にアンパンマンが解決してしまいます。

そして、アンパンマンがヒーローなのです。
もちろん、物語上はそれでいいのです。

しかし、社会に出てからはそんなヒーローはいません。
しかし、社会に出たらばいきんまんよりもっとヒドイやつが一杯います。
もっとヒドイ問題が山積です。

それらを誰かや、アンパンマンが解決してくれるという思考ではなく、自分自身で解決する思考を持ってほしいのです。

もちろん、親がどうしようとも、子供は見ます。
でも、できるだけ、そういう思考を持たずにいてほしいという思いがあるのです。


理由3.問題解決法が暴力

アンパンマンの必殺技といえば、アンパーンチ!
問題が起きたら、すぐパンチ、キック。
これ、つまり、暴力。

問題は暴力で解決すれば良いという思考はもってほしくない。
もちろん、最後は戦争がありますし、世の中に暴力がないなんて、言うつもりもありません。

しかし、まだ幼児の頃から問題解決の最善策はアンパーンチだとは思ってほしくないのです。


以上、3つの理由によって、我が家ではアンパンマンのアニメは見せないという掟があるのです。


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大変な苦労(無駄な苦労ですが)をして手に入れたiPhone5。
私は現在、iPhone5にケースをつけていません。

理由はいくつかあります。

理由1.ジョブズが「iPhoneにケースをつけるなんて、ありえない!どんなものであれ、ケースをつけた状態より、つけてないほうが美しいからだ」というような趣旨の発言をしていると聞いたからです。

理由2.iPhone5のフォルムが相当に美しいのです。持った瞬間、これは世界最高のクリエイターが総力を結集して創り上げた作品なんだなと感じさせるものなのです。

なので、世界最高のクリエイターが創り上げたものに、それよりも明らかに劣るであろう人たちが作ったケースをつけるのは失礼かなと思うのです。


確かに、落っことしたらどうしようとか、いろんなことは考えます。
しかし、ここまでこだわりぬいた作品に込められた思いを感じるので、ケースはつけないで行きたいと思います。

iPhone5、私は白、妻の泉は黒です。
iPhone5は黒がかなり渋くてかっちょいいです。

でも、iPhone5は先ほども、申し上げたように、世界最高のクリエイターがこだわりぬいた作品という感じが手に持つと伝わってきます。

それは単なる電話や工業製品という枠を超えてます。
だからこそ、全世界で、これだけ多くの人に愛されてるんですね。

1台7万円以上するのですから、かなりの金額です。
それでも、多くの人が行列をなしてまで求める。
そして、それに答えようと世界最高峰の人材が総力を上げる。

そんな物語が手中にあるのかと思うと、うれしくなります。
そして、そんな作品を私もこれから生み出せるように頑張って行きたいと思います。

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6bf0cd3d.jpg皆さん、こんにちは。地域一番化マスターの岩渕龍正です。今日も、「毎日が歯科医院経営 コンサルティング!」はりきって行きましょう!

現在、NBAはプレーオフ真っ最中。

最近は野球でもプレーオフが導入されて、上位チームが下位チームに負けることで議論を呼んでますが、NBAでは古くからプレーオフが導入されてるために、プレーオフでレギュラーシーズンの上位チームが下位チームに負けることは当たり前です。

というよりも、レギュラーシーズンとプレーオフでは全く違うのです。
なにが違うって、全てです。

ディフェンスのプレッシャーも段違いです。
はっきり言って、NBAのトップ選手はレギュラーシーズンは練習みたいなもので、プレーオフが本番だと思ってます。

ですので、シーズンの後半はプレーオフで全力が出せる状態にどうやって選手やチームを持て良くかということを皆が考えています。

そして、一流の選手とはレギュラーシーズンではなく、プレーオフで活躍できる選手なのです。


これを歯科医院経営に置き換えると、以下のようなことがいえると思います。

・レギュラーシーズン=開業前の勤務医時代
・プレーオフ=開業してから

勤務医時代にかかるプレッシャーと開業してからのプレッシャーは比較になりません。開業前に活躍していたからといって、開業してから活躍できるとは全く限らないのです。

なぜなら、そこにかかるプレッシャーは全く違うからです。
そして、NBAの選手であっても、ほぼ間違いなく、レギュラーシーズンの数字より、プレーオフの数字の方が落ちるのです。

それはディフェンスのプレッシャー、ファンからの期待・プレッシャー、1つ1つのプレーの重みがレギュラーシーズンとプレーオフでは全く異なるからです。

多くの勤務医が勘違いしているのですが、開業前(レギュラーシーズン)より開業してから(プレーオフ)の方が数字が上がると思ってるのです。

確かに、自分のすきないようにユニットも使えるし、スタッフにも動いてもらえるという点ではそういう要素もあります。

しかし、NBAのようにプレッシャーが全く違うし、レギュラーシーズン(開業前)にできなかったことは、やはり、プレーオフ(開業してから)ではできないのです。

プレーオフ(開業してから)で結果を出そうと思ったら、いかにレギュラーシーズン(開業前)に結果を出しておくかが非常に重要なのです。


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私は花粉症です。
人生のうち、約2ヶ月間ぐらいは鼻水じゅるじゅる、くしゃみが出て、食べ物の味も劣化します。

これは個人の問題ではありません。
国の問題です。

外人であっても、日本に来ると花粉症になる人が多いのです。
なぜなら、海外には日本ほど、スギがないからです。

どうして、日本でこんなに花粉症が多いのか!?
それは国が政策として杉を大量に植林してきたからです。

そして、杉の需要は減少し、伐採されない杉が大量に残ることになったのです。
これは目論見を誤ったということです。

そして、それによって、想定外の花粉症という被害が起きたのです。
しかし、世の中の経営者は想定外のことにも対処しなければいけないし、長期的な目論見を誤れば破産や倒産を免れることはできません。

人生の2割の時間、生活の豊かさが損なわれる(味が劣化する、花水じゅるじゅる、くしゃみが出る)原因を作り出した国策(さらに、本来であれば全く必要なかった医療費も莫大にかかってます)について、何の議論も起こらないのはさすがにどうなのでしょうか。


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皆さん、こんにちは。地域一番化マスターの岩渕龍正です。今日も、「毎日が歯科医院経営 コンサルティング!」はりきって行きましょう!

最近、食べログで大きな問題となったやらせ投稿、通称、ステルスマーケティング略して「ステマ」。

これはやらせ投稿ですから、批判されて当然です。
やってはいけないことですから。

これは「やってはいけないこと」だから批判されてるのか、「企業が自分の利益のためにやるのはけしからん」ということなのか、何なのでしょうか。

もし、「やってはいけないこと」だから批判されてるのであれば、私は次の2つも童謡に、いや、それ以上に批判され、社会から糾弾されないとおかしいと思うのです。

・他社がその店の足を引っ張るためにマイナスの口コミを投稿する不法行為をしている

・そのお店のお客さん、もしくは、そのお店に恨みを持つ人がネガティブな投稿をしまくり、名誉毀損に該当する不法行為をしている

上記の2つは名誉毀損という完全な不法行為であるにもかかわらず、なぜか、その罰則が超軽度であり、その裁判に関わるコストが膨大であるために、事実上、ないに等しい状態なため、もはや、何を言っても許される状況です。

では、そんな不法行為を繰り返してる人はなぜ、批判されないのでしょうか。
一方だけがおかしくて、他方はおかしくない。

そんな偏った論調は明らかに異常です。

例えば、あるA店が悪意を持った誰かにネガティブな口コミをネット上に散々、かかれたらどうなるでしょうか?

実際に、そのような悩みを持つ歯科医院も少なくありません。
いくら依頼しても、その根も葉もないネガティブな口コミは削除してもらえないのです。このような不法行為は何の批判も受けない。

そして、それがおかしいという人もいない。
おかしいことをおかしいと誰も言わない。
そういうことがスタッフルームでの不平不満口文句大会へと発展していってるのです。

こういうことはしっかりとスタッフにも伝えておかないとマスコミの言ってることが正しい。つまり、常に企業や組織が悪者で、故人は何を言ってもやっても危害を加えなければ許されるんだという思考へとシフトしてしまいます。

そうなる前にしっかりとこのようなことについてもスタッフに伝えて行くことが不平不満口文句悪口大会の開催を防ぐことにもつながってくるのです。

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プロ野球界で今オフ、最も大きな話題となったのがダルビッシュ投手の大リーグへの移籍です。超大型契約となりましたが、果たして、ダルビッシュ投手は大リーグで活躍できるのでしょうか?

私の予想をここでしてみたいと思います。

ダルビッシュ投手は物凄いことは間違いありません。
しかし、WBCでの投球などを考えると1年目は無理して13勝、2年目は疲れが出て10勝、3年目は怪我に悩まされ、10勝に到達しないのではないでしょうか。

なぜなら、ダルビッシュ投手がどうこうという問題ではなく、ボールの質感の違いが最も大きいのではないでしょうか。

ダルビッシュ投手のようなコントロールのいい投手はその繊細な感覚を大事にするはずです。その中で、ボールの質感が若干でも、違っていれば、それは大きな負担になるのではないかと思うのです。

また、大リーグでこれまで活躍してきた日本人投手を見ると皆、縦回転、つまり、フォークのような落ちるボールを得意としてきた選手ばかりです。

ということはダルビッシュ投手は縦に落ちるスライダーが上手く落ちないと、投球にずれが生じ、それが最終的に怪我につながってしまうのではという心配があるのです。

それを証明してしまったのがWBCでした。
明らかに、日本での投球と異なっていました。

ただ、ダルビッシュ投手は野球に対しては?相当、ストイックだそうなので、そのズレを修正できるかもしれません。今後の活躍が楽しみです。

川上憲伸投手のような残念な形で日本球界に戻ってきてほしくないですね。

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ある方の本を読んでいたときに、こんな文章が紹介されていました。
その方は塾講師として、小学生の中学受験指導を行っていたそうです。

すると、小学校高学年の生徒からこのように聞かれたというのです。

「先生、やっぱり、お金持ちって悪い人なの?」

もちろん、この先生はその子にお金持ちは悪い人ではなく、世の中の多くの人に喜びや笑顔を届けてるからこそ、お金もちなんだと教えたそうです。

その答えよりも、何よりも私がびっくりしたのは子供が「お金持ちは悪い人」という教育を受けているということです。

周りの大人、学校の先生、マスコミがこぞって、お金持ちは悪い人というイメージを垂れ流しているために、その塾の先生が「お金持ちは悪い人じゃないんだよ」と教えてあげなかったら、その子はもしかしたら、一生、「お金持ちは悪い人」というイメージを持ったままだったかもしれません。

その子は、塾の先生から教えてもらったので良いですが、その他の子は未だに、そういうイメージを持っているのかもしれません。


このようなイメージを持ってる大人が多い今の社会が閉塞感に満ち、貧しい人が多いのは当然だと思います。

お金持ち=悪い人なのですから。


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